あなたの腰・肩の筋肉が固まってしまう理由1

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。院長の柳です。

 

全身の筋肉が固まってしまっている。。訴えとしても多く、施術中によく見かける症状です。私も、、、という方も多いのではないでしょうか?肩・背中・腰などの筋肉が鎧のように固まってしまっている方に一体何が起きているのかをいくつかの項目に分けて考えます。今回は一番基本的で簡単な問題についてです。単なる筋肉の問題です。

 

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騎士のように凛とした佇まい。その意志と同じようにかたい筋肉をお持ちの方は多いですね。

 

 

そもそも筋肉の特性をご存知でしょうか?筋肉にはあまのじゃくな癖があります。みなさんは筋肉を緩める時、伸ばす(ストレッチする)と緩むことは知ってますね。ですから我々もストレッチをして緩めることもあります。しかしもっと効果的に早く緩める方法があります。それは筋肉を『縮める(収縮させる)』ことなんです。簡単にいうと力を入れて筋肉を固める方向に動かせばその後に緩むんですね。

 

これは筋肉の中にある『筋紡錘』腱にある『腱紡錘』というセンサーの役割をする組織の働きによります。筋肉を縮める(力を入れる)とそれらのセンサーが筋肉がどれだけ縮んだかを計測し、その張力を感じます。その情報を神経に、この場合は脊髄に情報を送ると今度は脊髄から反射的に『次は緩みなさい』と指令が来るのです。これを筋紡錘テクニックと言ったりします。

 

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この筋肉の特性を利用して筋肉のコンディショニングをしていくのが第一歩目です。施術であり検査でもある。ここが基準となります。

 

 

この筋紡錘テクニックはマッサージだったり指圧の中で実は応用的に使われているんですね。(中には知らずに使っていることもあるでしょう。僕は駆け出しの一年目は知りませんでした笑)そして何より臨床では一番単純な方法なのでその後の判断のための一つの基準となります。このテクニックを使うためには、まず筋肉のつきかたを知っていること。それを確実に触れること。そしてその中の固まり(硬結と言います)が見つけられること。これができれば症状に対し一番簡単な施術ができます。ご自身で探す・触るときには痛気持ちいい場所なのでわかりやすいですね。

 

ですからまず、筋肉が固まってしまっている方はその筋肉を動かす(働かせる)ところから始めます。

ご自身の筋緊張が気になるのであれば運動してみることです。肩の筋肉が固まっているのであれば肩をすくめてみる。ふくらはぎが固まっているなら背伸びをするなど簡単な動作を数回で良いので筋肉を使ってみる。そうすると筋肉は緩んでくれる。簡単なのでオススメです。セルフケアにやってみてください。そしてこれで筋肉が緩む方は『運動不足』です笑。ヨガジョギングなどお試しあれ。効果が実感できるはずです。

 

今回は一番単純な方法とその理屈でした。ちなみにこれで改善しない場合は複雑な問題が絡んできます。そして残念なことに多くの方はこんなに単純な原因で固まってません。次回は少し複雑な問題について書いていきます。

 

 

 

 

 

 

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院長 柳和宏  柔整師、鍼灸師、米国依存症・強迫性障害学位、IC&RC認定カウンセラー。

臨床、セミナー講師などを行いながら東洋・西洋問わず日々、身体について研究中。

 

鍼灸整骨院 雨青舎

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