新学年になるとともに増える野球肩!投球時に肩が痛む原因とは?

ブログを読んでいただきありがとうございます。野田です。

世間ではWBCが開幕し、野球好きの方々はテレビを見ながら応援していることでしょう。

また、部活や趣味で野球をしている方もいると思います。

 

そこで今回は野球での肩の障害について解説していきます。

 

野球で肩を痛めることを通称野球肩といわれます。

野球肩は重症になるとなかなか治らず、プロの選手も引退に追い込まれてしまう場合もあります。

 

大きく野球肩と言ってもその痛みの原因は数種類あり、大人と子供でも損傷する箇所が違ってきます。

 

その中でも代表的なものを5つ紹介します。

 

1.腱板損傷

2.インピンジメント症候群

3.上腕二頭筋長頭腱損傷

4.関節唇損傷

5.骨端線離開

 

 

1.腱板損傷

腱板とは肩のインナーマッスルのことで、ローテーターカフと呼ばれることもあります。

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腱板は投球時にかかる遠心力や捻りの動作の際、肩関節を安定させたりスムーズに動かすための微調整をしているため摩耗しやすく損傷が多い筋肉です。

 

2.インピンジメント症候群

インピンジメントとは衝突という意味です。

 

これは腱板の1つである棘上筋が骨と骨の間で挟み込まれ衝突することによって痛みを引き起こします。

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インピンジメントが繰り返し起こっていると腱板損傷に移行していくので注意が必要です。

 

 

3.上腕二頭筋長頭腱損傷

上腕二頭筋というのは力こぶの筋肉のことで、その筋肉の端にある腱を損傷してしまうことがあります。

 

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この腱は骨と突起の間にある溝のようなところを通っており、そこで繰り返し摩擦が起きてしまうことで損傷してしまいます。

 

肩の前面が痛む場合はこの損傷が疑われます。

 

 

4.関節唇損傷

関節唇というの肩が脱臼しないように関節の深さを補っている軟骨のことです。

 

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関節唇を損傷してしまうと3ヶ月ほど投球動作を休止しなければいけない重症になります。

 

 

5.骨端線離開

これはリトルリーガーズショルダーといわれ小学生以下の選手に発生する損傷です。

 

子供の骨というのはまだ完成しておらず骨の端あたりは完全に骨化せずに軟骨の状態です。その軟骨を骨端軟骨といいます。

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軟骨の部分は完全な骨に比べると弱いので、投球時に負担がかかるとそこで損傷が起きてしまいます。

 

また、骨はこの骨端軟骨の所から伸びていくので、この損傷を放っておくと骨の成長に影響を与えてしまう怖い怪我です。

 

子供さんが肩の痛みを訴えた際には、いち早く医療機関の受診をおすすめします。

 

 

これらの怪我は基本はオーバーワークで起きてきます。

 

しかしもっと突き詰めていくと、関節の可動域が出ていなかったり、フォームの乱れが見られます。

 

また、股関節の柔軟性が失われて肩に負担がきている場合もあります。

 

急に痛みが出てきたり、一旦良くなってもまた痛みを繰り返す時などは雨青舎で身体の状態をチェックしてみませんか?

 

わからないことがあればお気軽にご相談ください。

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