改めて腰痛を分解してみました。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。院長の柳です。

 

先日、とある北九州の企業の方から講演依頼がありました。テーマは腰痛についてです。

 

そこで講義としては腰痛について分類・整理、各症状についてお話しさせてもらいました。

 

実は腰痛症を患う方は約2800万人、およそ四人に一人は腰痛に悩まされている計算になります。男性では身体の異常として感じる症状の1位、女性では肩こりについで2位なんですね。そんなに腰痛が多いのはなぜか?なぜこれだけ医学が進歩しても腰痛が減ってないのか?ちょっと疑問ですよね。

 

いろいろな考え方があるのですが、まず一つ大きな課題だと思うのが身体の捉え方です。

今回は簡単に身体の考え方について書いていきます。

 

まず今まで腰痛の割合が減って来なかった理由の一つに『腰痛は腰の構造(骨・筋肉・靭帯)に問題がある』という視点に偏って診てきたということがあります。急性の腰痛に関しては当然これを考えるのですが長引いているものに関してはこの視点だけでは対応できないんですね。

 

ですから雨青舎はこのように三つの視点で考えています。

1、構造的肉体は急性でなおかつ原因となるものが明確な時に重点を置きます。

2、科学的肉体は慢性で痛みの部位がピンポイントで示せない場合に考えます。

3、精神的肉体は急性・慢性両方で、症状が全身に及んでいるものの場合に考えます。

 

少なくともこの3分野にまたがって腰痛を見て行く必要があるわけですね。ちなみに全身の症状への影響率は3→2→1の順番です。精神的な影響が大きいということがわかっています。

 

現在、腰痛に対する医療的アプローチのメインは整形外科的なものです。これは1の構造にかなり重きを置きます。当然割合的には一番少ないですからフォローできる割合も少ない。そして現代はストレス過多と言われますから3の精神的なものは背術において避けては通れないわけです。こう考えると腰痛一つを取っても様々な要素が絡んでいるわけです。

 

それぞれに対応する反応や症状を説明すると皆さん、興味深かったようで質問などかなり関心を持っていただけました。今回は実技やセルフケアの仕方も合わせてお話しし、前屈動作が10秒程度で約2倍になる方もいてかなり喜んでいただきました。

 

こういった講演も施術の一環だと思うと情報発信も大切なことだなと感じました。

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鍼灸整骨院 雨青舎

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