ストレスが身体にもたらす症状とは?

ブログを読んでいただきありがとうございます。野田です。

 

5月も半ばを過ぎ、新年度が始まってから1ヶ月以上経ちました。

 

この時期は5月病という言葉があるように、ストレスを、感じやすい時期ではないでしょうか。

 

特に新入社員や転勤などで環境が変化した方などはストレスを多く感じていると思います。

 

ストレスを感じると身体には色々な症状が出てきます。

 

それは大きく3つに分けることができます。

 

•身体的な症状
•精神的な症状
•行動面での症状

 

それではそれぞれにどのような症状が出るのか見ていきましょう。

 

•身体的な症状

【頭部】頭痛、頭重感など
【目】目の痛み、疲れ目など
【耳】耳鳴り、耳閉感など
【口】口の渇き、食べ物の味を感じにくい
【首】首の痛み、首のしれびなど
【肺】息苦しい、深く息を吸えないなど
【心臓】動悸、胸痛など
【お腹】喉の詰まり、吐き気、お腹が張った感覚、便秘、下痢、おならなど
【膀胱】頻尿、血尿、残尿感など
【皮膚】寝汗、発汗、かゆみ、じんましんなど
【四肢】手足のしびれ、脱力感、異常な感覚、冷えなど
【全身】だるさ、めまい、ふらつき、眠気、微熱など

 

•精神的な症状

・気持ちの落ち込み
・何も楽しいと思えなくなる
・集中出来ない、簡単なことも覚えられない
・ミスが多くなる
・何もやる気になれない
・わけもなく悲しい・さみしい
・小さなことが不安で仕方なくなる
・イライラする
・絶望感、無力感
・自分に何の価値もないと感じる
・死にたいと考えるようになる

 

•行動面での症状

・アルコール依存
・薬物依存、危険ドラッグなどへの依存
・買い物依存、ギャンブル依存
・危険行動(暴走運転や信号無視など)
・ストレス食いと自己誘発性嘔吐
・性的逸脱行動(痴漢、盗撮、不特定多数との   性行為など)
・暴言、暴力、喧嘩など
・自傷行為、自殺

 

 

このように身体がストレスを感じると様々な症状が出ることがありますが、注意してほしいことが1つあります。

 

それは身体疾患との鑑別です。

 

例えば動悸がある場合、それがストレスが原因でなく心臓の疾患で起きていることもあるのです。

 

心臓に疾患があると命に関わるようなこともあります。

 

まずは身体疾患がないかどうか医療機関でチェックをしてもらうようにしてください。

 

 

ここまでストレスが身体にもたらす症状をご紹介しました。

 

では、ストレスに打ち勝つにはどうしたらいいのか?

 

それはセロトニンという神経伝達物質を増やしてあげることです。

 

セロトニンは脳の幸福物質といわれ、ドーパミンやノルアドレナリンと並んで『三大神経伝達物質』と呼ばれています。

 

● 三大神経伝達物質の概要
セロトニン:精神の安定、意欲
ドーパミン:快感、喜び、攻撃
ノルアドレナリン:不安、恐怖、怒り、意欲

 

この3つの神経伝達物質のなかで、セロトニンはブレーキ役を担当しています。

 

例えば、ノルアドレナリンが過剰になると不安や恐怖に敏感になりますが、それをちょうどいい具合にコントロールするのがセロトニンの役割です。

 

セロトニンが充分に分泌されていれば落ち込みや不安を感じることが少なくなるので、その分リラックスして前向きに行動できるようになります。

 

そしてこのセロトニンは生活習慣を見直すことで分泌量を増やすことができるのです。

 

①セロトニンを増やす食べ物
セロトニンのもとになる原料はトリプトファンというアミノ酸の一種です。

 

セロトニンは、トリプトファン単独では作られず、ビタミンB群、マグネシウムなどと一緒に
脳内でセトロニンを作ります。
このトリプトファンは、体内では合成できない
ため、食べ物から摂取する必要があるんです。

 

セロトニンのもとになる主な食品はこちら。
・豆製品 ・・・ 豆腐、納豆、大豆、味噌
・乳製品 ・・・ 牛乳、ヨーグルト、チーズ
・種類 ・・・ ひまわりの種、ゴマなど
・ナッツ類 ・・・ アーモンド、ピーナッツなど
・魚類 ・・・ カツオ、マグロ
・卵
・バナナ

 

 

②リズム運動をする

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スクワットや階段の昇り降り、ウォーキングや
自転車こぎなど、一定のリズムを刻む運動など
簡単な運動でも繰り返して行うと、セロトニン
神経が活性化されるといいます。

 

 

③日光を浴びる

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人はメラトニンが分泌している間(夜間)はセロトニンの分泌は少なく就寝に適した時間で、逆にセロトニンが多く分泌されている間(昼間)はメラトニンの分泌は少なくなり、活動(仕事や学習)に適しています。
太陽光を浴びることにより、体内リズムを整え
メラトニン分泌がおさまり、セロトニン分泌が
活性化され、脳が覚醒状態になります。

 

なので、朝起きたらすぐに太陽光を浴びる
習慣を持つことで、脳がスッキリ目覚め、
セロトニン神経が活性化しセロトニンを
出すことが出来ます。
また、夜に強い光を浴び続けるとセロトニンからメラトニンへの切り替えができず、不眠症に
なったり、鬱病になってしまうことがあると
いうので注意が必要です。
なので、自宅でのリラックスタイムは部屋は昼光色の青白い電気ではなく、白熱電球色の暖かくて暗めの電気を付けることをオススメします。
特に夜眠る前の、ベッドで寝ながら見るスマホやタブレットは、生活リズムを崩す原因なので、できれば止めたほうがいいですね。

 

 

日頃からストレスを感じている方は生活習慣や食生活を見直してセロトニンを増やし、5月病を乗り切りましょう。

 

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