本当に身体の不調をなくすために必要なこと2〜都合の良い奇跡は起きない〜

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。院長の柳です。夢も希望もないタイトルですいません。本当に身体の不調をなくすために必要なことシリーズ二回目です。

 

前回は良い医療を受けるために必要なことについて問い合わせのコツを書きました。その後、具体的なお問い合わせをくださる患者さんが増えて嬉しかったです。

前回の記事はこちら→http://useisha.jp/blog/1549/

 

今回は症状の改善に最も効率的な医療に対する考え方です。

 

先日、何年か振りに中学時代から仲の良い同級生とゆっくり食事をしました。その時にお互いの仕事の話になったのですが、30台も半ばをすぎると腰痛なり何なりと出てきます。お互い年取ってるな〜と笑っていたのですが、そこである発見をしました。

 

ここで白状しますが中学・高校と僕はほぼ勉強していません笑。高校に関しては授業中は寝る、放課後の部活が全てでした。(この時点でメジャーな筋肉はほぼ覚えていました。要は興味の問題ですね)今も勉強が足りているとはとても言えませんが、学生時代は酷い有様でした。同級生と親はそれを知っているので僕の言うことをなかなか信用してくれないんですね笑

 

そこでの発見というのは症状に対する視点です。彼は花園に出場し、西日本代表に選ばれ日本代表にも手がとどくようなラガーマンでしたが、30すぎて腰痛持ちになっていたんですね。で、スポーツ選手に多いのですが、何かすごい治療法、あるいは治療家がいて奇跡のように一度で治してくれることがあると思っている節がよく見受けられます。

 

いわゆる神の手、ゴッドハンドですね。僕はこの表現が個人的にはとても嫌いです。(神の頭脳なら欲しいですが)そんな夢のような都合の良い奇跡はまずありません。夢のない話で申し訳ないです。しかしこの仕事を志し、日常関わり続けている者として、患者さん同様、あるいはそれ以上にその奇跡のような神の手を渇望した身として思うのは、身体と向き合えば向き合うほどそんなことは『無い』んですね。

 

この問題で僕がすごく感銘を受けた言葉があります。その言葉は海外の救急医療や戦場など最前線で文字通り戦ってきたドクターが教えてくれた言葉なんですが『神の手で救える命より、当たり前のことを当たり前に行える手があれば救えた命の方がはるかに多い』というものです。そしてこの『当たり前のことを当たり前に』と言うのが恐ろしく難しいんですね。僕はそれこそが『EBM』(エビデンス・ベースド・メディスン:根拠に基づく医療)と言えると思います。

 

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『EBM』(エビデンス・ベースド・メディスン:根拠に基づく医療)ここで重要なのは患者の価値観と他の二つの歩み寄り、つまり『相互理解』だと僕は思います。

 

 

と、夢も希望もない話をしたいわけではないんですね。僕は奇跡は無いにしても奇跡的なことはあると思ってます。その奇跡的なことは夢物語に属するのではなく現実的な一歩一歩の先にあると思ってます。

 

一見不可能に見えたことが着実な一歩一歩の積み重ねにより、可能性が見え、一歩一歩改善し、ついには奇跡的な結果にたどり着く。患者さんは右足、我々は左足、その歩みがいわゆる奇跡を生むと思います。たどり着いてしまえばもはや奇跡でもなんでもなく『必然』となってしまいますが。(奇跡は無いとはそういうことです)

 

雨青舎のスタッフは『都合の良い奇跡を夢見る暇はない』と日々着実な一歩を徹底しています。奇跡的な結果を生み出すための強力な左足になること、そして右足を支える頭脳であることが我々の使命だと考えています。ローマは一日にしてならず。千里の道も一歩から。日々精進ですよね。これが最善、最短の道だと思います。この想いが本当に悩んでいる方にうまく伝わると嬉しいですね。

 

症状に対する見解、説明希望の方ははお気軽にどうぞ。我々に可能な限りお伝えさせていただきます。http://useisha.jp/inquiry/

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