噛み合わせと蝶形骨ー自律神経異常があるときは頭蓋骨を触ってみる5

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。院長の柳です。

 

早くも自律神経と頭蓋骨シリーズ5回目です。前回は頭蓋骨の縫合とその動き方について書きました。前回の記事はこちら→http://useisha.jp/blog/1764/

 

今回は数ある頭蓋骨を構成する骨の中でも最重要といっても良い骨、蝶形骨についてです。

 

なぜこの自律神経と頭蓋骨シリーズを書いているかというと非常にこの部分に問題を持っている方が非常に多いからです。その中でも蝶形骨の異常は多くの問題を生み出してしまいます。そして蝶形骨の問題は様々な要素により異常を起こします。

 

では蝶形骨とはどの骨か?Screen Shot 08-09-2017 21.30.59Screen Shot 08-09-2017 21.34.45

このように頭蓋骨の真ん中に位置する骨です。なぜこの骨が重要かというと目の機能を司る神経や顔面の感覚や運動を司る神経の通り道となっているからです。そして何より自律神経の最高中枢『脳下垂体』の受け皿となっているトルコ鞍があることが決定的な要素です。Screen Shot 08-09-2017 21.58.352

真ん中の緑色の丸の部分です。ここに脳下垂体が収まり、脳下垂体はホルモンの分泌の総指揮をする部分です。脳下垂体については機会があれば詳しく書きたいと思います。

 

このように自律神経の最高中枢でホルモンの総司令である脳下垂体が異常を起こすと大変なのはいうまでもありませんね。その受け皿である蝶形骨が重要なのも理解いただけると思います。

 

ではどのようにしてこの蝶形骨が異常を起こすのかというと僕は大きく4つ考えます。

1、目の機能異常 2、耳の異常 3、足の裏の異常 そして4、噛み合わせと首の異常です。今回は特に4の噛み合わせについてがモデルとして良いでしょう。

 

では次の極悪人(私)の写真をどうぞ。IMG_5185

皆さんも見てわかるように顔の左側と右側で傾きがかなりあります。向かって右側に対し左のほうが長く目が左右でかなり高さが違います。その割に顎はそこそこ水平。人柄同様ねじ曲がってますね。これは頭蓋骨が向かって右曲がりに見える、いわゆる『バナナヘッド』と呼ばれる状態です。なぜこんな状態になるのかというとこれ噛み合わせが大きく関係しています。

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この青色の部分が噛むための筋肉です。見事に蝶形骨についてきてます。このような筋肉の使い方の偏りによっても、または歯の状態によっても同様に偏ってきます。セルフケアを怠るとこのザマです。

 

ですから自律神経失調の治療は雨青舎では頭蓋骨をはじめ口の中まで施術が及びます。

そして我々では手に負えない場合(歯自体に問題がある場合)は提携している勉強仲間である歯科医師と連携してアプローチしています。提携している杉本歯科医院はこちら→http://sugimotodental.namaste.jp/shan_ben_chi_ke_yi_yuansouth_blue/HOME.html

 

さてさて実に奥の深い領域ではありますが書き続けるとまだまだあります。が、キリがないためひとまずはシリーズを終了します。

 

自律神経の問題は実に多種多様な原因があり、その中で頭蓋骨は非常に重要なポイントです。もし、めまいや不眠、疲れが取れないなどの自律神経症状に顎関節症の症状が重なっている場合は特にご相談ください。咬合の診れる変わった治療所はそうないはずなので笑

 

 

 

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