季節の変わり目。体調変化は舌で伺う!

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。院長の柳です。

 

先日、東洋医学講座の第1期が終了しました。最後の2回は『腹診』と『舌診』でした。

 

なかなか馴染みのない言葉ですが身体の状態を診るのにとても有効なんですね。

 

今回は毎日、鏡さえあれば確認できる『舌診』についてです。

 

舌診とは名前の通り舌を診て診断することを言います。例えばこの舌の状態は何を表していると思いますか?

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これは『瘀血(おけつ)』と言って身体の中にうまく循環してない血液があることを指します。この場合、慢性的な腰痛や、肩こりなど原因のよくわからない不調があります。こういう状態の時は腸をいたわる必要があります。

 

ではもう一つ。ご自身の舌と比べて見てください。IMG_52802

これは胖舌(はんぜつ)と言って舌が大きくなった状態です。そして色が白っぽく舌の端にうっすら歯型があります。わかりますか?これは水分の循環が悪く舌がむくみ、歯型がついているんですね。しかも白い。これは冷えを表しています。つまり冷えとむくみを持った方というがわかり、女性であれば生理痛のひどい方が多いです。

 

このように色や形で身体の状態を判断することができます。しかも東洋医学では舌の上の苔のようなもの『舌苔』の状態で内臓の働きを診ることもできます。IMG_5250

このように各部位によって対応する臓器が決まっているんですね。

 

この写真で臓器の異常はどこにあるかわかりますか?IMG_4522

 

ちょうど舌の真ん中、胃と脾臓の舌苔がなくなっています。この場合、胃腸の状態に気を配る必要があり、やや水分不足に色も赤みが強いため熱を持っていて頭痛なんかも併発することが多いです。

 

そして舌の位置も重要です。ちゃんとまっすぐ出ているか?歪んでないかも大切な情報です。

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これは斜舌と言います。こちらから見て右に偏っているのがわかりますか?東洋医学では中風といい、いわゆる脳梗塞などがある、あるいはその前の段階であることを指します。

しかし現代ではいわゆる骨盤の歪み(SOTのカテゴリーIIIと言います)の症状の一つと言えます。

 

ざっとですがいろんな舌の状態があることがわかると思います。日常的に見ていると一週間から一ヶ月で変化していくのがわかります。季節の変わり目、ぜひチェックして見てくださいね。

 

 

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