腸内環境を悪化させる要因〜悪玉菌が増える仕組み〜

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。院長の柳です。

 

はやいもので栄養シリーズも4回目になりました。前回は乳酸菌の重要性について書きました。

前回ブログはこちら→http://useisha.jp/blog/1845/

 

今回は善玉菌の敵、悪玉菌がどのようにして増えるのかを書いていきます。

 

前回もブログに書いたように腸の部位にもよるのですが正常な腸内環境での善玉菌と悪玉菌、そしてどちらにもなりうる日和見菌の割合は2:1:7でした。

 

善玉菌と悪玉菌の仁義なき戦いが常に起こっている事も前回書きましたが、悪玉菌が優勢になる状況とはどういうものかというとこれらです↓

 

悪玉菌

ここに挙げているのは一部ですが要するに身体を害するストレスが原因となり爆発的に悪玉菌は増殖します。そうすると腸内の細菌バランスは一気に崩れ悪玉優勢になっていきます。

 

そうなると『怖いわ〜!』とすぐ着地させたがる現代人のために、どう怖いか説明を簡単にします。ホラー映画でもただ怖いよりよりリアリティがあり、人物描写がなされている方が骨身にしみて怖さが味わえますからね。それが醍醐味ってものです。

 

まず最近よく耳にするのが脳と腸の関係です。耳にされたことのある方も多いと思います。

これは『脳腸相関』といって腸の状態が脳に影響するというものです。

 

脳腸

小説『ドグラマグラ』でも脳は考えるところにあらず。情報交換局に過ぎない。内臓こそが全てだ!的なことを書いてます。これは東洋医学にも通じ、僕はある部分ではそう思ってます。

 

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夢野久作が書いたこの作品の中に『胎児の夢』という架空の論文が出てきます。が、実際にも『胎児の世界』という本があり(三木成夫著:発生学者)そのどちらも内容が脳でなく内臓に記憶や素質が宿るといった趣旨のことが書いてあります。非常に興味深い奇書でアリ〼。

 

この関係は『セロトニン』『ドーパミン』といった神経物質が脳の働きの中で重要な役割を果たすのですが、そのほとんど(90%という発表も)が腸内で作られているところからも説得力があるんですね。そしてそのセロトニンなどを作る役割を担ってるのが善玉菌です。その善玉菌が悪玉菌に駆逐されたら。。脳働けんやんけ。。鬱っぽくなるやんけ。。ほんま怖いわ〜1です。

 

次にみなさんが日々健康に、病気もせずに生活できているのは『免疫力』のおかげだということもご存知だと思います。では免疫力ってどこで決まるかはご存知ですか?

これも小腸でほとんど担ってます。(70パーセントです)小腸のコンディションが悪くなったら?これがこのシリーズの最初から書いている絨毛細胞の状態のことです。絨毛細胞がびっしり隙間なくあることにより毒物や有害物質を跳ね返すのですが、悪玉菌が増えるとこの絨毛細胞が傷ついてスカスカになり好き放題毒が小腸から体内に侵入してきます。身体、ぼろぼろやんけ。。ほんま怖いわ〜2です。

 

さらにですが身体にまわった毒物はどこで無害化されるかご存知でしょうか?その役目を担ってくれているのが『肝臓』です。肝臓はせっせと身体中、血液に乗って悪さする毒を捕まえては閉じ込め、う◯こで出すように作用しています。いうならば毒が漏れ出さないようにジップロックで密閉し、バイオハザードマークをつけて輸送準備してくれているんです。(グルクロン抱合といいます)がしかし、腸内から肛門へ厳重に輸送されている毒物たち。この毒たちを密閉しているジップロックを破る不届者がいます。悪玉菌です。それはまるで映画バットマンのゴッサムシティさながら。警察がやっとのこと凶悪犯を捕まえたと思いきや、輸送中にさらなる凶悪犯によって車両ごと襲われ輸送中の凶悪犯が逃げ出す感じです。そしてまた捕まえる。。いたちごっこで肝臓はクタクタ。身体中毒だらけ。。(ちなみにこれがアレルギーや皮膚炎、原因不明の不定愁訴のもとと言われてます。。)ほんま怖いわ〜3です。

 

ちょっと長くなりましたが、ここは非常に重要です。テストにも出ますので二回に分けていきます。続きは次回。

 

 

 

 

 

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