こたつ寝
こんばんは✴︎
ブログをみてくださりありがとうございます。
受付ユカポンタスです(๑☌﹏☌๑)
今日のお昼は暖かかったですねぇ!
早くもっと暖かくなってほしいですね!
今日のブログはこたつについて!
私はコタツが大好きで、冬はだいたいコタツ虫です(´ω`*)/ ̄\
ちょこっとだけ!あと5分だけ!と思いつつ何度か朝まで眠ってしました(´д`;)
コタツで寝るのが危険らしいのです!!
昔から「こたつで寝ると風邪をひく」とよく言われていましたよね。
しかし実際は風邪どころでは済まない健康上のリスクが「こたつ寝」にはあるのです!
最も危ないのが、こたつの熱で起きる脱水症状!!人は気温の低い冬であっても、就寝中に一晩でコップ1杯以上の水分を気付かないうちに皮膚や呼吸器から排出しています。この不感蒸泄(ふかんじょうせつ)による水分の喪失は、体温が1℃上がるごとに15%増え、さらに気温が30℃から1℃上がるごとに15~20%増えるといわれているそうです。
こたつ内部の温度は低めの設定で40℃近く、高く設定すると60℃を超えることもあり、暖かいこたつに入ったまま寝てしまうと、不感蒸泄による水分の排出量が激増し、暑さで寝汗までかいてただでも乾きやすい就寝中の体は、簡単に脱水状態に陥ってしまうのです。
脱水症状は倦怠感や頭痛を引き起こすだけでなく、血管内の脱水によって血液の粘度が上がってドロドロになり、血栓ができやすくなる危険性もあるそうです。
もともと高血圧気味の人や動脈硬化の傾向がある人は、血管が詰まることで脳梗塞や心筋梗塞など、死に至る病気を引き起こしかねません。
突然死は就寝中に起きることが多いですが、こたつ寝はそのリスクを上げてしまうのだそうです。
このような重篤な病気以外でも、こたつ寝による脱水は腸内の水分も失わせるため、頑固な便秘の原因になることもあります。
また、就寝時に体温を下げて身体を休めようとする自律神経の働きを妨げてしまうため、眠りの質が落ち、その結果として免疫力が低下し、寝汗による寝冷えも加わって、風邪をひきやすくなります。
電気毛布やホットカーペットで朝までぬくぬくしながら眠るのも、同じ理由で体に悪い。電気毛布で寝床を温めるのは寝入りだけにするべきでホットカーペットの上で寝入ってしまうことは絶対やめた方が良いですね!
これらの暖房器具は、省エネゆえ最近特に人気だが、熱源が近い=体への影響があることを忘れてはいけない。こたつやホットカーペットで家族がどんなに幸せそうに寝ていようと、自分が疲れてどんだけきつくても心を鬼にしてお布団に寝るようにしましょう!
冬は気付かぬうちに「かくれ脱水」になりがちなので、暖房の効いた部屋では夏以上に意識して、十分に水分補給をしてくださいね!
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