成長期のスポーツ障害を考える3

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。院長の柳です。

引き続き成長期のスポーツ障害について3回目です。前回のブログhttp://useisha.jp/blog/2090/

 

前回、成長期にある学生アスリートは多種多様な動きをし、筋肉でなく動きを鍛えるべきだと書きました。では動きを鍛えるために必要な要素とは何かを考えていきます。

 

そもそもとして人間の動きとは何かです。ここで『動き』そのものを分類します。まず肘を曲げる・膝を曲げる・身体を反らすなどをいわゆる『動き』と言います。次に歩く・走る・跳ぶなども一般的には動きと言われますが正確には『動作』といいます。つまり目的のない単一の関節運動を『動き』といい、目的のある複合運動を『動作』と使い分けます。ここからは一般的な言葉で誤解が生じないように動作で表現していきます。(つまり前回の内容の動きとは動作のこと、学生アスリートは多種多様な『動作』をトレーニングすべきです

 

先ほども書いたように動作とは目的のある複合運動です。目的があって動作が起こるのですがこれは人間が生物として生存していくために発達する重要な部分です。言い換えると目的がなければ動作は発達しません。

 

例を出しましょう。5メートル先に可愛い猫を見つけました。柳はその猫を触りたくてしょうがない。近づいて行き触ろうとする。そして逃げられる。という事があったとします。

この時、柳が行なったことというのはまず、猫を『見た』『歩いて』近づいた・触ろうと『手を伸ばした』です。

 

この時、必要な能力は『見る』ことで『距離を測る』歩くために『バランスをとる』、その結果、対象物に伸ばせるのです。ここに動作のための必要な要素が全て含まれます。要するに良い動作のために必要な能力とは『見る』『バランスをとる』です。

 

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ですからしっかり見えているか?しっかりバランスが取れるか?は重要なチェック項目です。この2つが機能していないと動作の際に必要な体幹の安定性が発揮できません。なので、まずはこの2つを刺激する動作をトレーニングを織り込んでいく事が大切です。

 

次回はいくつかの具体的障害について考えて行きます。

 

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目の動きを活性化し『見る能力』視機能を鍛えるトレーニングの一例です。

 

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これは体幹の安定性と共にバランス能力を鍛えています。丁寧にチェックする事で問題点が見えてきます。まずはそこを修正するとパフォーマンス向上の糸口が見えます。

 

 

 

 

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