足関節の仕組みpart1
みなさんこんにちは!山路です!
今日は関節の仕組みを知ってもらいたく、足首の関節を説明します!
足関節は脛骨、腓骨、7つの足根骨、5つの中足骨、14の指骨の小さな骨の集まりで構成されています!
足関節は距腿関節、距骨下関節の総称です!
距腿関節は距骨、腓骨、脛骨により構成されています!
距腿関節は足関節の上下、[背屈と底屈]の動きを担っています!
左右[回内、回外]の動きは距骨下関節でしています!
上下、左右の動きを複合させ足関節はグルグルと動きます!
ただこの動きは他の関節も関与してきますがそれはまた次回説明します!
この複合的な動きを内返しと外返しと呼びます。
内返し・底屈、内転、回外
このように足関節はさまさまな関節の動きが一つになることで出来上がります!
普段何気なく使っている動きでもなぜこのように動くのかわかると身体の奥深さがわかると思います♪
鍼灸整骨院雨青舎
〒815-0031
福岡県福岡市南区清水3-19-32 太陽ビル102
電話番号:092-552-5770
- 当院Facebookページはこちら
http://bit.ly/2f5V0ef