足関節の仕組みpart2
みなさんこんにちは!山路です!
今日は足関節の仕組み第2弾です!
今日はショパール関節とリスフラン関節について説明します!
ショパール関節は横足根関節とも言います。
ショパール関節は距骨下関節と連動し足部の
背屈や底屈、回内、回外運動に関与します!
リスフラン関節は足根中足関節ともいいます!
リスフラン関節は内、中、外楔状骨と第1〜5中足骨
立方骨により構成されます。
リスフラン関節は関節腔を形成し、関節包によって
安定しています!
〔関節包は関節を覆っている膜のことです〕
リスフラン関節は可動性の低い、関節包によって
安定している関節です。
そのためランニングやジャンプなど足で蹴る動作で
必要とされる安定性を作っています!
足の安定性や、可動域が出ないと膝や股関節に負担がかか
り腰痛や膝痛の原因になることもあるため注意が必要です。
鍼灸整骨院雨青舎
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