ストレスにとらわれず日々粛々淡々と生活する。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。院長のの徒然ブログです。

 

この仕事に関わり始めてもうすぐ16年になります。歳をとるごとに、よく思うのは昔より『わかっていない』ということがわかってきたかなあということと人の内面世界の奥深さです。

 

僕は小学生の頃から自分や他の人の持つ内面的な世界について関心があります。そして人並みにいろんな経験をしてきました。人一倍気性が荒かった自負もあります。そんな僕ですがやっと東洋医学をはじめとした医学を学んでから少し落ち着いてきたような気がします。

 

最近、瞑想を毎晩しているんですが、その関係で禅やチベット仏教関係の本を読みます。そこでいい言葉がありました。

 

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これは本当に勉強すればするほどよく実感します。勉強中は本当にわかっているのだろうか?といつも思ってしまいます。もう一つ。

 

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これもすごく感じます。何か特別な体験や、時間によって特殊な感覚を得た時に思わず悟ったと錯覚してしまう。でもこれはただの一喜一憂にすぎないということを鈴木老師は言っているんですね。実はしがらみでしかない。この錯覚を『魔境』と言います。

 

 

 

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自分たちが人の身体を学ぶ時、施術する時もこのような一喜一憂の『魔境』の存在を感じます。わかったつもりが一番怖い。そして、『これさえすればいい!』といった特効薬的なものに触れるときも注意が必要だなと感じます。ただ地に足をつけて浮つかず、やるべきことを粛々と続けていく。最近これが本質への道だと思うようになってきました。

 

瞑想や坐禅がストレス障害や痛みに効果があるのは知られていますが、大切なのは悟ったり、特殊な体験をするためでなく地に足をつけ、一喜一憂せず、まずは落ち着くことだと思います。慌ただしい世の中ですが、だからこそゆっくりととらわれずに座ってみる。腰を下ろしてみる。そうするとしがらみが解けていく。大切なものはそんな時に見つかるかもしれないですね。最近本当にそう思います。

 

 

 

 

 

肩・腰の慢性的な症状、生理痛、原因不明な不調など自費にて施術できます。まずはご相談ください。

鍼灸整骨院雨青舎

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