僕が目指す治療所とは4〜もしプロの僕が通院するなら<実録・東洋医学人情編>

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。院長の柳です。

 

しばし間が空きましたが『僕が目指す治療所とは』シリーズです。前回は東洋医学を学べる職場『康心』に入ったところでした。前回のブログはこちら→http://useisha.jp/blog/1630/

 

『康心』の特徴はとにかく『全て東洋医学で見る!』ということで、その中でも古典東洋医学の源流、『黄帝大経』を重要視していました。というか、それしかやりません。現代においてどんなに医学が進もうと古典東洋医学しかやらない潔さ!勤めている時は『信仰とはこういうものなのだな。。』と感じていました。(後々、現代基礎医学を深めていくと非常に理にかなっていた事に気付きました。。本当に運が良かったです。)

 

僕の最初の師匠である幸喜院長は見た目も独特の雰囲気を持っておられましたが経歴もすごく、阪神淡路大震災の医療チームのリーダーをされたり、東洋医学の大家・小寺先生の内弟子でもあり、台湾から医師が視察にきてアドバイスを求められたり、阪大医学部から患者紹介されたりなど、まあなかなかお目にかかれない出来事が日常化している少しおかしな方でした。

 

先ほどの黄帝大経は二つの編からなります。東洋医学の総論的内容の『素問』、鍼灸に重点を置いた各論的内容の『霊枢』です。僕はなんでもそうなんですが自分で調べ、考えてわからなければ質問します。勤め始めてから症状の質問に院長のところにいくと『素問の〜論に書いてあるようにだな〜』『霊枢の〜にも言われてるのが〜』『素問の〜』『霊枢の〜」『素問〜』『霊枢〜』『素〜』『霊〜』『〜』『〜』。。。『いや院長、すいません。わかりません。』院長『わしもこれ以外の説明方法は知らん!』という感じです。ここで重要なのが東洋医学は東洋医学的視点と東洋医学の言葉を知らなければ異国の言葉に等しいという事です。

 

これはとにかく、黄帝大経をやらんことにはらちあきまへんわ。。ということで同じクラス出身で職場の先輩のH鍋さんに学校の時同様に教えを請いながら勉強していきました。そうすると半年くらいでぼんやりと輪郭が見えてきて深みを感じるようになってきました。特に院長から教わった『腎』『熱』『実』などの東洋医学視点が僕にとって絶大な意味を持つようになりました。(最近先輩のH鍋先生とその話した時、それらは膜の性質という視点を持つことでより整理されると聞いた時になるほどな〜と思いました。なんのこっちゃでしょうが要するに変な人たちが康心には多かったということです。)

 

そんな感じで東洋医学を学んでいきつつ日々を過ごしていましたが、実は康心にはもう一つ特徴がありました。それはとにかくスタッフに変な人が多いということ!軽くキチ○イレベルでした。次回はそのおかしな仲間たちについて書こうと思います。ある意味、職人の世界で生きる僕にとってチームとは何かを強く印象付けた仲間たちです。

 

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先日、久々に師匠のところへ挨拶に行ってきました。お元気そうで良かったです。雨青舎は康心の影響が多々あります。僕のルーツの一つですね。

 

 

 

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